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なんだかすごく11月が長~く感じた。いつもみたいに慌てていないのはなぜだろう。。後が怖いな、大丈夫かな?なにかスコッと抜けてるんじゃなかろうか・・・?
いつもなら前の番にアドヴェントカレンダーを夜なべして、なんとか間に合った~って感じだったけど、去年ずっと使えるのを作ったから今年からはぶらさげるモミを用意して棒にぐるぐる巻きつけて、中身をいれて完成!スムーズだ!(自画自賛、笑)中身は化石、貝殻、チョコレート。。子供たちは一日おきに交代で開けます。 今年も沢山の焼き菓子の注文をいただいて、しばし我が家はクリスマスの焼き菓子やになります。楽しもう!12月。
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by sinsheim
| 2019-12-02 20:08
| ひとりごと
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日曜日、教会でカノンの音楽学校のフルート演奏会がありました。 練習の時よりずっと上手に、間違いもなく吹けて、父ちゃんも感涙寸前・・・涙もろい母ちゃんは泣くのをこらえるのに必死だったよう。 どんどん表情がお兄ちゃんになっていく。 ずっと楽しく続けられたら、それが一番だよね。
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by sinsheim
| 2019-11-27 06:53
| こども
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朝晩は霜が降りるくらい寒くなり、小さな町も大きな街もクリスマスの装いになってきました。寒くなると鍋ものが食べたくなるねぇ。ここでは、特に大根が太ってくる時期でもないけれどおでんは今週2回も作りました。
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by sinsheim
| 2019-11-22 07:35
| たべもの
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以前隣に住んでいたニコから「ブリュッセルの知人が8日間ハイデルベルグに滞在するのだけど、誰か宿を提供してくれる人を紹介してくれないかな?25歳のダンサーの娘で、性格もいいよ」とメールが来た。でもさすがに会ったことのない人を「泊まらせてもらえる?」とは聞けないなぁ・・・そこでアブダとユネスとの出会いを思い出した。「知らない人でも快く助けてあげる」、今度は僕らの番だ。ということで我が家に滞在することに。 フランス人のサラは、本当に落ち着いていて感じの良い娘だったし、子達も直ぐに仲良くなれた。ドイツ語が話せないので、僕らのブロークンイングリッシュと身振り手振りで何とか意思の疎通は成り立った(はず・・・)。この秋休みにブリュッセルに行く予定をしていた矢先のことだったので、とても不思議な出会いでした。 月曜日。サラはあと二日我が家に滞在するけど、僕たちはベルギーへ!でもまずは、通り道のデュッセルドルフの大川家へ。またまた料理人のケンタさんが腕を振るってくれました。 母ちゃんの誕生日月間を覚えてくれていて、食後にバースデーケーキのサプライズが(感涙)・・・ 火曜日。高速道路であっという間に国境を越えて、オランダも越えてベルギーへ。サービスエリアに入ったら・・・鶏の家族があちこちに歩いてる!これがベルギーの自由さ? 「やっぱり海がみたいなぁ」ということで、北海に面した街「デ・ハーン」に到着。 綺麗な砂浜!観光地なのに全然ごみが落ちてない! 貝を拾ったり、砂で遊んだり、時間がいくらあっても足りないなぁ。 「はぐま(家)」参上(笑) 近くの村にぽつんとあった素敵な雰囲気のレストランが気になった。車を停めて尋ねたら、「まだ席があるよ」って。ラッキー! フレンチのコース。前菜が素晴らしかったなぁ。 カリカリに揚げたシソ(?)の下はホタテ。 メインは牛ヒレ。 デザートはピスタチオのタルトなど。いろいろと、ちょっとずつ食べられるのが嬉しいねぇ。 水曜日。デ・ハーンから車で20分ほど走るとブルージュに到着。歴史的な街並みに馬車が走っていたり。今回の旅で一番素敵な街だった。 ベルギーと言えばチョコ。古道具のサビに見せかけているのが何とも・・・ ベルギーと言えばワッフル。どこで食べても美味しかったなぁ。 でもね、子達はどこへ行ってもクレープがいいんだって。
何処を写しても絵になる旧市街。 クルーズも出来ます。暖かい時期に是非。
ベルギーと言えばビール。とにかくバラエティーが豊富。
普通に営業している薬局。雰囲気抜群です。
日が暮れてきて、旧市街を後にし・・・
風車の並ぶ丘を散歩して・・・ たまたま通りかかったブロカント店を3件はしごし・・・
ぴったり19時。この旅で唯一事前に予約したレストラン“GOFFIN“、ミシェラン一つ星。 ここも創作フレンチ。前菜のトマトとパイナップルの斬新な組み合わせが絶妙! フィッシュスープにポテトの透明フィルム。発想が面白いねぇ。
メインはヤマウズラの干し草ロースト。一度鍋に入った状態を見せに来てくれました。 全体での感想は期待したほどじゃなかった。メインのインパクトがなかったし、無駄なつけ添えも多かった気がする。一つ星でも結構差があるもんだなぁ。美味しいものを探す旅は人生の喜びなのです。
木曜日。デ・ハーンを後にする前に、もう一度砂浜へ。朝は冷えるなー! 皆で「影送り」できるかな? 目指すは首都ブリュッセル。毎日やっている有名な蚤の市へ。母ちゃんがベルギー製の古い大皿を発見(3€から2€に値切ってた)。カナルが足元に落ちているものを沢山拾って大漁だったみたい(笑)。
ベルギーと言えばフライドポテト。屋台のものでも、外はカリカリで中はほくほく、感動の美味しさ! 食べてばかりじゃだめだ、体も動かさないと!親が座るためのベンチに足の運動ができるペダルが付いていた(笑)。
母ちゃんの目的の一つはファッション巡り。下調べしたお店へ(手は届かないけど、目の保養に)。 最近はよくブリュッセルに出張に来ているニコに再会できた!晩御飯は彼の学生時代からの親友二家族とポルトガル居酒屋へ。子達も大好きなニコ、久しぶりに一緒に遊べて楽しかったね。ユーモアのセンス抜群でジェントルマンのニコはやっぱり最高だ。
金曜日。宿の窓から見えた煙突たち。映画の中のパリを思い出すなぁ。
ニコの友達が昼食に招待してくれました。ブリュッセル郊外の閑静な住宅街、ここもリフォームされた歴史的建造物が立ち並んでいます。 キッチンの横にあるキッカーで盛り上がるファミリー(笑)。ニコはブリュッセルに滞在する時は、いつも親友二家族にお世話になっているそう。 そしてこの旅のハイライト、「タンタンの冒険」の作者エルジェのミュージアムへ。 モダンな建造物の壁も階段もエレベーターも、全てがタンタンワールド。
一番興奮したのが、この「ビーカー教授の潜水艦」。うちではドイツ語と日本語と両方の本があるけれど、なぜか子達はドイツ語の「ビーンライン(ビーカー教授)」がいいみたい。
3Dコーナーも。ここはちょっと怖かったみたい。
貴重な資料が沢山展示されています。
数えきれないほどの言語に翻訳されています。
「エルジェはディズニーと同じくらい私の作品に影響を与えました。彼は政治的、風刺的な面で優れていました。」 アンディ・ウォーホール
夕食はニコの友人のお勧めで、気軽な郷土料理店へ。店が入っているアーケードは超豪華!
「デビル」という名のビールを。泡が濃厚。
カナルの大好物、ビーフシチューも名物みたい。
やはりこの季節はムール貝のワイン蒸しでしょ! 土曜日はベルギー最終日。父ちゃんの希望でアールヌーヴォー建築のレストラン“FALSTAFF“で昼食。 内装は素晴らしかったけど、食事が出てくるのに時間がかかりすぎるし、味もダメだったなぁ・・・残念。
今回良かったのはやっぱり海、そしてブルージュの街並み。ブリュッセルはもう僕たちには大きすぎる街だった(田舎万歳!)。 今度は暖かい時期に、また海に行こうね。 #
by sinsheim
| 2019-11-12 07:51
| おでかけ
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先週は1週間の秋休みでした。ドイツでは州によってお休みが違うので、もうすでに終わってしまったところもあります。秋休みの始まりは昨年も好評だったリース作りとカボチャのランタン作りのイベントでした。
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by sinsheim
| 2019-11-04 23:45
| 水車小屋
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