去年の夏休みにカノンが自転車に乗れるようになると、勝手にかあちゃんが目標を立てていました。
本人のやる気がなかったので、やるきになるまでいいかぁとのんびりかまえていました。
最近は陽も長くなって、キンダーガルテンから帰ってきて「自転車のってみる?」と聞くと、
「やるっ。」と。
もともと、おかあちゃんは教えるのがあまり得意ではない。
なので、何度か自転車をささえながら、やっているうちにささえきれなくて横転。そして、また横転。。「もう、しないっ。」(泣)「あー、ごめんねぇ。」とやっているところに、とおちゃん帰宅。
「交代おねがいしま~す。」と、なり、カノンは気持ちを入れかえて、再び自転車をまたぐこと、2分。あっという間に乗れた。。教える人って大事ですねぇ。あ~私も子供ならとおちゃんに教えてもらいたい。
数分前まで泣いていたのが、ぴかぴかの笑顔になりました~。すごいっ!
キックバイクに乗っていたので、バランス感覚はしっかり身について、すぐに乗れるようになりました。スタートだけがふらふらしていたのも、後日2回目の練習で一人でできるように。
子供はやる気がでたときにぐっとのびます。
どんなことも、その時をみのがさないであげたいな。
あわてず、あせらず子の持つ力を信じたい。その子のペースが大事です。