1月10日、能登にある気になるところへ・・・
文化財に登録された建物が並ぶ
「一本杉通り」
いちど訪れてみたい場所でした。
まず一番に目に留まったのが風情のある店構えの
「鳥居醤油店」(明治41年の土蔵造)
店内も趣があり、「いい感じだねぇ~」と思わずにやけてしまいます。
ここの女将さんがこの通りの歴史的な建物を「登録有形文化財」として残したいと、町の人たちに声をかけ始めたそうです。
気さくで感じの良い女将さん、丁寧に工場を案内してくれました。
こだわりの材料や昔ながらの道具を使い、殆どが手作業。
特別な思いのこもった特別な醤油ができるのです。
そしてこちらは元文具店の看板建築(昭和7年頃の建造)
万年筆の形の窓など、とても遊び心があります。
今は雑貨&カフェ
「歩らり」(ぶらり)さん
全国の選りすぐりの雑貨がセンス良く並べてあり、
手作りのパンやお菓子もあります。
いただいたカフェオレが素晴らしくおいしかった!
趣のある町並みとこだわりの店・・・
他のお店もゆっくり訪ねたいので
次回の帰国時の楽しみに・・・・